CINEMA 4D R13

新しいキャラクタツール、統合されたステレオ3D機能、最新マルチアーティストとのコラボレーションやフィジカルレンダリングなど、 CINEMA 4D Release 13は世界中のコンテンツクリエイターたちが、さまざまな業界のコンテンツをすばやく簡単に作成できるように、25年にわたる経験を元に開発されました。

LINE UP

製品概要

  • S3D 立体視映像のサポート:対象製品
    Release 13では、ステレオ3Dの映像が簡単に作成できます。既存のプロジェクトも新規シーンもカメラ設定を調整してすぐに変換。ステレオ効果もビューで確認できます。レンダリングも、右目と左目の各チャンネルを個別レンダリングしたり、アナグリフやサイドバイサイド、インタフェースによるレンダリング結果の統合も可能です。 プレビューとして、CINEMA 4Dの画像表示でステレオ効果の確認できます。カメラの設定も両眼間隔の設定、カメラの配置方法を平行や軸オフ、放射状から選びます。また、セーフ領域を手動や自動で設定できます。
  • ワークフローの改善:対象製品
    Release 13新しいワークフローとインタフェースは、作業がよりスピーディーに行えます。3Dビューでのカメラの操作性も最適化され、プロジェクト内を移動したり、向きを簡単に変えられます。インタフェースも改善され、タブの縦表示に対応し、プリセットパラメータからのコマンドの実行、ファイルプレビュ、プレビューフォントのプレビュ、ビューポートへの名前の設定などができるようになりました。 外部参照システムが一新され、オブジェクトとマテリアルは、マスタープロジェクトに表示され、個別に操作したり、動かしたり、エクスプレッションやリンクが参照できます。
  • フィジカルレンダラー:対象製品
    Release 13の新しいフィジカルレンダリングエンジンは、実際のカメラのようにシャッター速度や絞りを設定して、本当のレンズで見たようにレンズで3D被写界深度やモーションブラーなどを再現可能。 フィジカルレンダラーは、イメージサンプラーのサンプリングを共有し一度で行うので、それぞれ非常にレンダリング時間がかかる効果も、一括でおこなうため、レンダリングも高速。
    新しいサブサーフェイススキャッタリングやリアルフレネル効果を使えば、リアルなレンダリング結果が得られます。
  • 新しいキャラクタツール:対象製品
    新しい自動リグ機能を使えば、どんなキャラクタでも簡単にリグを構築できます。テンプレートには、人型、四足動物、魚などが用意されています。設定も自動ミラーリングがあり、リグの構築から調整まで対称化できます。自動ウェイト機能もパラメータが増えより正確になりました。
    リグの調整が終わったら、キャラクタを歩かせるためのCモーションを設定すれば、簡単にウォークサイクルアニメーションが作成できます。また、新しく追加されたマッスル機能を使えば、力こぶやお腹の脂肪をリアルに表現できます。
 
 モデリング機能
Prime
Broadcast
Visualize
Studio
BP 3D
 プリミティブ
 スプライン
 NURBS
 デフォーマ
 SDS
 ポリゴンモデリングツール
 BODYPAINT 3D 機能
Prime
Broadcast
Visualize
Studio
BP 3D
 3D ペイントツール
 UV 編集
 ProjectionMan
 レンダリング
Prime
Broadcast
Visualize
Studio
BP 3D
 レイトレースレンダリング
 3D サウンドレンダリング
 グローバルイルミネーション
 
 
 フィジカルスカイ
 
 
 
 フィジカルカメラ
 
 
 フィジカルレンダラー
 
 
 セル / 手書きレンダリング
 
 
 
 Cineman
 
 
 
 アニメーション
Prime
Broadcast
Visualize
Studio
BP 3D
 キーフレームアニメーション
 ノンリニアアニメーション
 キャラクタアニメーション
Prime
Broadcast
Visualize
Studio
BP 3D
 ジョイント
 コンストレインツ
 オートリグ / ウォークサイクル
 
 
 
 
 モーフ
 
 
 
 
 マッスル機能
 
 
 
 
 モーショングラフィックス
Prime
Broadcast
Visualize
Studio
BP 3D
 MoGraph
 
 
 
 シミュレーション
Prime
Broadcast
Visualize
Studio
BP 3D
 標準パーティクル
 Thinking Particles
 
 
 
 
 ヘア
 
 
 
 
 リジッドボディ
 
△(クローナーのみ)
 
 
 ソフトボディ
 
 
 
 
 クロスシミュレーション
 
 
 
 
 プログラミング
Prime
Broadcast
Visualize
Studio
BP 3D
 XPresso(ノードベース)
 Python
 C++ API のサポート
 素材集
Prime
Broadcast
Visualize
Studio
BP 3D
 放送用オブジェクト
 
 
 
 建築用添景 / マテリアル
 
 
 
  • 対応フォーマット
    【3Dフォーマット】
    読み込み/書き出し:.3ds 、Collada、DXF、FBX(2011)、STL、VRML2、.obj
    読み込みのみ.bvh 、LightWave 3D .lws .lwo、DEM 、DWG、書き出しのみ:Direct 3D .x

    【2Dフォーマット】
    TIFF、BodyPaint 3D、Photoshop PSD、Targa TGA、HDRI、DPX、Open EXR、BMP、PICT、IFF、JPEG、RLA、RPF、PNG、QuickTime、AVI (Windowsのみ)、ai / EPS(読み込みは全グレード/StudioとVisualizeは書き出しも可)

MAXONは、CINEMA 4D Release 13を発表

MAXONは、業界トップクラスの3Dモーショングラフィックス、ビジュアルエフェクト、ペイント、レンダリングのソフトウェアアプリケーションの次世代バージョンであるCINEMA 4D Release 13を発表しました。新しいキャラクタツール、統合されたステレオ3D機能、最新マルチアーティストとのコラボレーションやフィジカルレンダリングなど、CINEMA 4D Release 13は世界中のコンテンツクリエイターたちが、さまざまな業界のコンテンツをすばやく簡単に作成できるように、25年にわ
たる経験を元に開発されました。

「CINEAM 4D R13は、ユーザーが日々直面する様々な問題を克服できるように、生産性向上のための機能を大幅に拡張しました。多くのアーティストは、新しく使いやすくなったキャラクタツールを気に入ってくれることでしょう。フィジカルレンダラーと立体視の機能は、驚きのエンターテイメントを提供するために欠かせないツールとなることでしょう」とHarald Egelは述べています。
MAXONは、さまざまな業界の3Dアーティストのニーズに合わせ4つのグレードのCINEMA 4Dを提供します。
注意:以下の機能はグレードによって含まれないものもあります。
レンダリングエンジンの強化と新機能
デジタルアーティストは常に画像のクオリティアップに取り組んでいます。新バージョンでは、フォトリアルのための新しい機能を提供します。
  • 物理的に正確なレンダリング: 新しい物理的なレンダリングエンジンを使うと、本当に簡単にリアルな画像を作成できます。新しく追加されたレンダリングエンジンは、実際のカメラの設定に基づいて、正確に3Dモーションブラー、カメラの焦点距離・絞り値・シャッター速度に基づいた被写界深度とレンズの歪みを計算します。

  • 改良されたサブサーフェイススキャッタリング: より効率的に、牛乳やろうそく、肌などのトランスルーセントのマテリアルが、新しいサブサーフェイス・スキャッタリング・シェーダで作成できるようになりました。このシェーダは新しいフィジカルレンダラーと標準レンダラーの両方で使えます。

  • 共有イメージサンプラー: モーションブラー、被写界深度、エリアシャドウ、アンビエントオクルージョン。ぼやけた反射など複数のエフェクトのサンプリングを組み合わせることにより、レンダリング時間を大幅に短縮します。サンプリングのオプションは、サンプル数を固定したり、ジオメトリとシェーディングの複雑さに基づいてサンプル数の最適化をしたり、各フレームに対してレンダリング時間を指定できるようになりました。

  • New Anti-Aliasing Filters:Mitchellとガウスのアルゴリズムを使用して、より高品質なアンチエイリアシングが得られます。
 
ステレオ3D(立体視)ワークフロー
R13では、立体視機能をサポート。多様なメディアに高品質な3Dコンテンツを作成するために、信頼できるソリューションと流れるようなワークフローを提供します。
  • 立体視カメラへの切替: 平行、軸回転のオンオフ、交差の立体視カメラに簡単に切り替えられます。

  • ステレオイメージワークフローとプレビュ: ステレオ画像はアナグリフ、インターレース、シャッター、サイドバイサイドの方法を使用して3Dエディタで直接プレビュできます。

  • ステレオレンダリングオプション: 立体視映像作成用に、統合された立体視画像と両目用の画像を別々にレンダリングできます。画像表示のサポート:ステレオレンダリングのアニメーションを確認したり、視差の調整、立体視ファイルを統合もしくは個別のファイルにして書き出しできます。
 
より分かりやすいキャラクタツール
キャラクタアニメーション機能の新しいツールセットには、リグを構築する技術的なハードルをなくし、プロセスを簡略化。アーティストはすぐにさまざまなキャラクタのアニメーションが制作できます。
  • 新しいキャラクタオブジェクト: オートリグ機能により、キャラクタにリグを適用する工程がシンプルに行なえます。テクニカルディレクターは、自由度の高いリグのテンプレートを作ることができ、他のユーザはそれを使って、キャラクタにリグを簡単に適用できます。

  • 新しいCMotionシステム: プリセットや自分で作成したパラメトリックなウォークサイクルをキャラクタに適用できます。スプライトと地形に沿って歩かせたり、足跡を自分で設定することもできます。キャラクタオブジェクトに加えたり、シーンの他のオブジェクトにも適用できます。

  • 新しいマッスルシステム: CINEMA 4D R13では、筋肉の形状をカスタマイズでき、リグ内の複数の関節にそれらを固定ができます。スキンのでフォームのストレッチやスライドも可能です。

  • 新しい衝突デフォーマ: キャラクタオブジェクトを触ったところを変形させることができます。
 
多数のワークフロー、モデリングとアニメーションの改善
CINEMA 4Dは、使いやすいことでよく知られています。強化されたナビゲーションシステムとR13のインターフェースの改善の数々により、普段の作業がより効率的に行えます

  • 改良されたナビゲーションシステム: 新しいカーソルベースのナビゲーションは、自動的に回転するための基点の位置を、クリック位置に基づいて設定します。これによりカメラの操作はスムーズで感覚的に行え、基点の距離に関係なくモデルやシーンを簡単に回転してみることができます。

  • スティッキーキー: 特定のショートカットを押している間だけツールをアクティブにし、すぐに前のツールに戻ることができます。新しいスプラインデータのUI:スプラインのデータを利用したパラメータは、スプラインの種類が増え、より正確に編集するために別のウィンドウでスプラインを編集できます。

  • 位置インジケータ: 選択したオブジェクトの位置がビューから見えないところにある場合、矢印でオブジェクトがどこにあるのか示します。

  • サーフェイスの操作: 無限軸モードに自由度の高いオプションが多数あり、どんなポイントも操作でき、他のオブジェクトのサーファイスにスナップできます。回転軸は、ジンバルロックが発生する状況を可視化するオプションで、ジンバル回転を表示できます。複数オブジェクトを選択して回転するときも、グループとして回転したり、個々のオブジェクトを回転させることもできます。

  • アニメーション機能の強化: ユーザーのフィードバックに基づいて、微調整の機能として、キーの値の固定、カーブの編集、マーカーなど、アニメーションシステムが向上しました。

 
作業の効率化

  • 優れた外部参照オブジェクト: R13外部参照コマンドを使用することで、アーティストの効率を向上させます。参照できるものは、オブジェクト、テクスチャ、アニメーション、エクスプレッション、シミュレーションが可能です。共同作業を大幅に強化してくれます。

  • 改良されたスクリプト言語C.O.F.F.E.E.とPythonの統合: C.O.F.F.E.E.とPythonが統合されたスクリプトマネージャにより、プログラマーと開発者は広範囲に渡る開発環境により、様々なパイプラインのソリューションがカスタマイズ可能です。Pythonのプラグインやスクリプトは、CINEMA 4DのC++とC.O.F.F.E.E. APIに匹敵する様になりました。

  • ファイルフォーマットのサポート: 主要なファイルフォーマットにアクセスできるようになり、アーティストのワークフローはより柔軟になりました。マルチパスファイルを一つのOpenEXRファイルのマルチチャンネルとして書き出せるようになりました。有名はFBXとCOLLADAファイルフォーマットもアップデートされ、簡単にデータのやり取りが行えるようになりました。

  • After Effectsへの書き出し改善: R13では、ステージオブジェクト、タイムラインマーカーをAfter Effectsに書き出しができ、29.97fpsのサポートしました。
 
その他生産性を向上する機能
CINEMA 4D R13は、他にも多数の生産性向上のための機能の追加やシェーダの改善が行われています。
 
動作環境
推奨動作環境は、SSE2をサポートしたIntelもしくAMD CPU上で動作するWindows XP / Vista / 7; Mac OS X 10.5.8以降が動作するIntelベースのMac; 1024 MBの空きメモリ, DVD ROM ドライブ。最大256スレッドまでサポート。インストールには、2.5 GB以上のディスク空き容量が必要です。
 

書籍 -CINEMA 4D-

 
※下記分類は、内容を確認した上の分類ではありませんのでご注意ください。
 
 
 
 
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