

明日、ついに公開をむかえる「鉄コン筋クリート」。
原作は松本大洋の人気コミック。映像化は難しいといわれていたらしいが、CGグラフィックの第一人者マイケル・アリアスがCG監督として手掛けることで映画化が実現!マイケルは、ジブリ映画「もののけ姫」(宮崎駿監督)の制作にも参加、また「アニマトリックス」ではプロデュースを手掛けている。「鉄コン」の制作を担当した日本のアニメスタジオ4℃と、マイケルとの出会いがこのコミックの映画化を実現させたようだ。公式サイトには、企画から制作に至るまでのスタッフのストーリーがある。10年もの歳月をかけて実現したこの映画、この期間に制作スタッフが携わった作品と合わせて見ることでCG界の変動も見れる、、、ような気がする。
「鉄コン筋クリート」公式サイト → http://tekkon.net/site.html
アタゴオルとは、小さなユートピア、ヨネザアド大陸の一地域。ここで生活している猫たちは、立って歩き、人間と何の違和感を感じることなく、ともに暮らしています。会話を交わし、アタゴオル文字という独自の文字を使い、猫たち、人間たちの理想的な関係が築かれています。
「アタゴオル」の世界が生み出されたのは、今から30年前。ますむらひろしの「アタゴオル」シリーズは、単行本の発売部数がシリーズで600万部を突破。長く愛され続けている作品です。
タイトルだけではピンとこないかもしれませんが、2本足で立って歩き、言葉を話す猫のキャラクターは、「アタゴオル」シリーズの中だけにとどまらず、「銀河鉄道の夜」の映画やハウスシチュー、岩手野菜ジュースのCMに登場し、広く人々に親しまれています。
絶大な人気を受けて、早くから映画化が望まれていた作品が、遂に、3D-CGで映画化。劇場版アニメーションとして誕生しました。
3Dの映像ですが、猫たちは可愛らしく、温かみのあるCGに仕上がっています。
ただいま上映中です。詳しくはこちらのサイトで