Flashのアニメ作家。小野亮氏
「個人アニメ作家にFlashがくれた“力”」・・・
テレビ朝日系列で、4月から放送されている、Flashアニメ「古墳GALのコフィー」「秘密結社 鷹の爪」。作者の蛙男商会会長・小野亮氏がITメディアで紹介されています。彼は、Flashを使い、一人でアニメ制作を行っています。
小野氏は、安月給で馬車馬のように働く末端クリエイターの環境に疑問を持ち、「ネットがあれば、個人クリエイターでもビジネスできるはず」と思い、東京を飛び出したそうです。島根で個人製作を開始したのは2002年。最初は、仕事もなく年収60万ほど。島根では、役者もスタッフも居ないため、実写の自主制作は不可能に近かったそうです。
その後、映画業界出身のFlash作家・青池良輔さんの作品に出会いFlashアニメ制作を開始。初めてのFlashアニメ作品「菅井君と家族石」は、DVDはネットやCD店で販売し、5600枚を売り上げたそうです。
副業としてネットのCM制作をしながら、アニメ制作を続け、やがて、ネット配信をした「古墳GALのコフィー」がヒット!!月間15万ユーザーが視聴する人気コンテンツに。「古墳GALのコフィー」は、テレビ化に向けて作られた次回作「秘密結社 鷹の爪」とともに、4月からテレビで放映されることとなりました。
ネットが無かった頃は、個人で映像制作、自主上映会、コンテストやテレビに出さないと見てもらえなかったそう。しかし今は、Flashをはじめ、個人で制作出来るツールも増えてきましたね。メディア側にしても製作費が安価ですむのであれば助かるでしょうから、これからニーズが増えると思います。
小野氏も「個人が作ったコンテンツで億単位のビジネスが創出できれば、個人クリエイターに未来が示せる」とコメントしています。
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