「西遊記」-ハイビジョン対応のVFX-
昨日、最終回を迎えたフジテレビのドラマ「西遊記」。番組は3ヶ月に渡って高視聴率を達成しました。ドラマでは映像にこだわったことでロケはハードだったそうですが、映像制作側でも、視覚効果(VFX)や3DCGを多く取り入れるため、スタッフは新しい体制で臨んだそうです。
テレビ番組のハイビジョン化が進み、解像度はアナログ放送が画角4:3(720×486ピクセル)なのに対してハイビジョン放送の画角は16:9(1920×1080ピクセル)。データ量は、これまでの6倍に。また、週一回の放送に間に合わせるための作業も効率化させなければなりません。それだけのコストも掛かります。
そこで、今回のドラマ制作では、Discreetの他にアップルのShakeも使用。Shakeは最先端のデジタル合成ソフト。これまで主に映画制作などで使用されて来ましたが、試験的にテレビでのインターレースの処理に導入したところ、処理スピード、耐久性、合成の整合性、使い勝手、すべての点で優れていて、取り入れたそうです。また、Shakeはコストも抑えられます。そして、その分の費用はサーバに投資。レンダリングのシステムマシーンはHP Workstationを使用して、高速で安定したレンダリングシステムが実現したそうです。
これからは、デジタル放送も本格化。テレビ番組もハイビジョン対応の時代となりました。今までより、コストパフォーマンスの高いハードウェアやソフトウェアが必須となってくることでしょう。
ライブドアの株価の影響で、大きな損害を受けてしまったフジテレビ。現場の経費も節約しているかもしれませんが、コストを抑えながら、より素晴らしい映像制作に情熱をかたむけるスタッフの人の気持ちが、AppleやHPのサイトからは伝わってきました。
→Apple・Pro
→日本HP・製品 サービス
→日本HP・ソリューション
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→Apple・Shake



















