「ナルニア国物語」。JPEG2000でデジタルシネマを上映。
デジタルシネマは、画質が劣化せず、配給元から映画館へ低コストで配信できることでも注目されており、日本でも一部の映画館に導入されています。
3月4日より公開中の「ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女」では、米国QuVIS 製デジタルシネマシステム「QuVIS Cinema Player」を使って、日本で初めて、商用での「DCI規格」に準拠したJPEG2000圧縮、X:Y:Zカラースペース、MXFファイル形式、セキュリティを用いたデジタル上映が行われています。
「DCI規格」とは、デジタルシネマの上映、配給に関する規格のことで、ハリウッドの大手映画会社7社(ワーナー、ディズニー、20世紀FOX、ユニバーサル、パラマウント、ソニー・コロンビア、MGM)で構成されている「DCI(Digital Cinema Initiative)」でまとめられました。
これから、映画がデジタル化され、規格に準じた映像で上映されるようになれば、上映回数が増えても画質に劣化のない、鮮明な画像が楽しめるようになるでしょう。



















