CGCREATOR BLOG

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2006年03月31日

「xxxHOLiC」。4月からTBS系で放送。

昨日の続きとなりますが・・・
昨日のブログでもお伝えした「アヌシー国際アニメーションフェスティバル」にノミネートされているアニメーション映画、「劇場版 xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢」。新たに「xxxHOLiC」として、テレビ番組でスタートします。
放送は、TBS系列で4月からです。監督は水島努氏。製作会社もProduction I.G(プロダクションIG)と映画と同じメンバーで制作されますから、映画と同じクオリティがテレビでも観られるということですね!!
Production I.Gは、アニメーション「攻殻機動隊」「新世紀エヴァンゲリオン」の制作で有名ですが、最近の作品も迫力があって、面白いと思います。
最近では、Production I.Gが制作し、迫力のある3Dが話題となった、超高速格闘レースアニメーション「IGPX」が、テレビ朝日系列で3月まで放送され、好評を得ました。こちらは、DVDが発売されたほか、本日3月30日、PS2ゲーム版『IGPX』が発売となっております。
また、昨年の秋に、株式を上場したほか、フジテレビと共同で「フジ・IG・ラボ・フォー・ムービーズ(FILM)」を設立することを発表。その際に、フジテレビは、FILM での7月公開のアニメ映画「ブレイブストーリー」に続くフジテレビのアニメ戦略第2弾の制作について触れ、「フルCGアニメと実写映画の境界を取り払う新たな製作事業に取り組む」とコメントしています。
多くのクリエイターが活躍する場が増えることでも、とても大きな意味のあるプロジェクトだと思います。
Production I.G
「xxxHOLiC」
「IGPX」テレビ
「IGPX」ゲーム

2006年03月30日

「アヌシー国際アニメーションフェスティバル」。日本2作品がノミネート。

6月にフランスで開催される「アヌシー国際アニメーションフェスティバル」は、カンヌ映画祭のアニメーションフェスティバルが独立して1960年に創設された、長い伝統を誇る権威のあるアニメーション映画祭です。世界各国のアニメーション映画作品を対象としており、芸術性の高い作品が選ばれることでも注目されています。

その長編映画部門(5作品)に入選・ノミネート作品として、水島努監督の「劇場版 xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢」(プロダクションI.G)と杉山慶一監督の「銀色の髪のアギト」(GONZO)が選ばれました!!!

 日本以外では、アメリカの「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」とフランスの2作品、「ルネサンス」と「アステリクス」がノミネートされています。「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」が有力視されているようですが、日本の2作品ともストーリーも面白く、アニメーションにCGを取り入れた芸術的にも素晴らしい作品だと思います。期待してみましょう!!

劇場版 xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢
銀色の髪のアギト
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!

2006年03月29日

Shade8.5デモンストレーション!!

3Dソフトウエアーデモンストレーションが秋葉原の店舗で開かれるそうです。
ソフトは、新製品のShade8.5。デモンストレーションには園田浩二氏をお迎え。また、Shade8.5の新機能とその魅力について説明を行うほか、質疑応答も受け付けてくださるとのことです。開催日は、4月8日(土)・9日(日)がヨドバシカメラ秋葉原店。4月15日(土)・16(日)は、Laox The Computer館で、どちらも12時から18時まで行われます。Shade ユーザから「Shadeの神様」と呼ばれている園田氏。彼のお話を生で聞けるチャンスも少ないと思いますので、秋葉原へ行ったときは、ぜひ店舗へ立ち寄ってみましょう。
詳細は、こちらのサイトへ
Shade online・イベントのお知らせ

2006年03月28日

Apple誕生、30年。

Appleは、誕生してから、もう30年になるんですね。
その歩みやこれからの課題について、ITメディアで掲載しています。
1976年、マーケティングのやり手のスティーブ・ジョブスと、その友人で天才エンジニアリングのスティーブ・ウォズニアックによって、アップルは誕生。その後、1983年のApple Lisaで、マウス、グラフィックのインターフェイス(GUI)が初めて使用されました。1984年に登場したApple Macintoshは手頃な価格だったこともあり、大成功を収めました。
その後、MicrosoftのWindowsに抜かれはしますが、Appleは次々に新しい商品を開発し、ユーザから支持され続けてきたと思います。
近年では、iPodを作ったことで、ネットによる音楽配信が定着。また、ピクサー、ディズニーを通じて、デジタルエンターテイメントとも関係を深めつつあります。様々な課題に直面しながらも、Appleは常に開拓者であり続けているように思います。

ITメディア
Apple

2006年03月27日

「鴉」の製作現場!!Autodesk「3ds Max」を使用!!

昨日まで4日間に渡り開催されていたアニメフェア、第5回東京アニメアワードで、コンベティション。オリジナルビデオ部門賞の受賞作品「鴉」。
その製作過程について、Autodeskに掲載されています。製作では、Autodeskの「Combustion」と「3ds Max」を使用。タツノコプロは3DCG部門を作った時から「3ds Max」を使い続けいるとのこと。「3ds Max」を使用したのは比較的ローコストでプラグインが豊富で、キャラクタアニメ製作に便利だったため。ユーザーも多く便利だったそうです。
また、3DCGと2Dのブレンド作業では、Autodesk のソフト「Combustion」を使用。
3Dの質感と、手描き2D の両方を活かしつつ、コンポジット内で両者をブレンドする手法を用いました。これにより、3Dと2Dの調和が取れているそうです。
背景の色やキャラの色が違っていても、後からCombustionで色を一気に変更することも出来ますし、作ったデザインをレンダリングに流せるので非常に便利とのこと。
作品では、3DCGと2Dの融合がとてもハイレベルな作品に仕上がり。その出来栄えが、今回の賞に繋がったのでしょう。
Autodesk・ユーザ事例
タツノコプロ・「鴉」

2006年03月26日

東京アニメアワード・コンベティション発表

東京国際アニメフェアで開催された第5回東京アニメアワードで、コンベティション受賞作品が発表・表彰されました。アニメーション・オブ・ザ・イヤーは『鋼の錬金術師 シャンバラを往く者』が受賞しました。
また、オリジナルビデオ部門では、タツノコプロダクションのCGアニメ『鴉(からす)』が受賞。
『鴉』は、2D/3Dのハイブリッドアニメーション。ガッチャマンやキャシャーンなど、ヒーローアニメを製作してきたタツノコプロダクションが総力をあげて製作した作品です。3DCGと2Dの融合による映像表現が素晴らしかったことが、評価されたようです。
タツノコプロダクション

東京国際アニメフェア・コンベティション

2006年03月25日

アニメ業界初!FLASHで制作アニメ「THE FROGMAN SHOW」

アニメ番組「THE FROGMAN SHOW(ザ・フロッグマン・ショー)」を、4月5日より、テレビ朝日・朝日放送(ABC)で、放送。作品は、株式会社DLEと株式会社蛙男商会と共同で制作したFLASH アニメーション「古墳GALのコフィー」と「鷹の爪」。
これまでのアニメ制作現場では、大人数による分業で行ってきたため、多大な費用や製作期間がかかりました。今回、アドビの「FLASH」を使用したことにより、少人数による短期間のアニメーション制作に成功。通常、1話の制作につき、約100人が数ヶ月間携わり約1200万円の予算がかかっていたところを、3人で1週間、数十万円で仕上げることが可能にしたとのこと。
Flashアニメーションは、これまでもWEB上では紹介されてきましたが、今回、初のテレビ番組の登場で、少人数、低予算でのアニメーション製作が本格的になるかもしれませんね。個人のクリエイターにもチャンスがあると良いですね。

蛙男商会の小野亮会長のコメントが掲載
ITメディア・ニュース

Yahooニュース(日刊工業新聞)
株式会社DLE

2006年03月24日

東京国際アニメフェア2006が開幕

「東京国際アニメフェア2006」が開幕されています。ビジネスデー初日となった23日は、会場の東京ビッグサイトに多くの来場者が訪れていたそうです。「東京国際アニメフェア」は、日本アニメの振興と育成を図るため、平成14年から開催されており、今年で5回目。今回の「見本市」では、海外も含め、204社企業(1月23日現在)が出展しています。また、「コンペティション」では、過去一年間に放送された作品の中で、優秀な作品を選定し表彰されます。他にも、シンポジウムやステージイベント、特別企画展なども行われています。
23日、24日はビジネスデー、25日(土)、26日(日)が一般公開となっております。
東京国際アニメフェア2006

2006年03月23日

白組のお話が聞ける、3D-ays Volume.1

株式会社NGC主催「3D-ays Volume.1」が4月7日に恵比寿ガーデンルームにて開かれます。
当日は、株式会社 白組をお招きします。テレビ、ゲーム、映画と、各分野から1つずつ、3つのコンテンツを中心にセミナーを進めていきます。
テレビコンテンツは、1月にスタートした「魔弾戦記リュウケンドー」。
ゲームは、サイコミステリー・アドベンチャー「RULE of ROSE」。
映画は、日本アカデミー賞最優秀監督賞をはじめ12部門した「ALWAYS 三丁目の夕日」。
作品の制作に携わったクリエイターのお話を聞くことが出来ます。白組のスタッフが作品の出来るまでを熱く語ってくださるそう。
お申し込みは事前登録制。詳しくは、こちらへ
株式会社NGC・3D-ays Volume.1
株式会社 白組
魔弾戦記リュウケンドー
RULE of ROSE
ALWAYS 三丁目の夕日

2006年03月22日

「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」のテクニックを聞きに行こう

4月18日に、Autodesk® Maya® MasterClassesが開催されます。
昨年の夏に上映された「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」。
今回のセッションは、その制作現場でのアニメーション制作と、その作業の効率化と管理についてです。
キャラクタ同士の相互作用の管理やキャラクタとシーンの関連付け、キャラクタごとに異なるユーザインターフェイス構築のための、データベース構造の利用についてのセッションです。手続型アニメーションのテクニックを探求し、いつそれが導入されるべきかを考察していくというもの。講師として、特殊効果を担当したIndustrial Light & Magic(ILM)社よりTim Naylor氏とAndrea Maiolo氏をお迎えします。受講費は28,350円ですが、普段聞けないような現場でのお話なども聞けるかもしれません!!

詳細&お申し込みは、こちら
Autodesk alias

Industrial Light & Magic
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐

2006年03月21日

「西遊記」-ハイビジョン対応のVFX-

昨日、最終回を迎えたフジテレビのドラマ「西遊記」。番組は3ヶ月に渡って高視聴率を達成しました。ドラマでは映像にこだわったことでロケはハードだったそうですが、映像制作側でも、視覚効果(VFX)や3DCGを多く取り入れるため、スタッフは新しい体制で臨んだそうです。
テレビ番組のハイビジョン化が進み、解像度はアナログ放送が画角4:3(720×486ピクセル)なのに対してハイビジョン放送の画角は16:9(1920×1080ピクセル)。データ量は、これまでの6倍に。また、週一回の放送に間に合わせるための作業も効率化させなければなりません。それだけのコストも掛かります。
そこで、今回のドラマ制作では、Discreetの他にアップルのShakeも使用。Shakeは最先端のデジタル合成ソフト。これまで主に映画制作などで使用されて来ましたが、試験的にテレビでのインターレースの処理に導入したところ、処理スピード、耐久性、合成の整合性、使い勝手、すべての点で優れていて、取り入れたそうです。また、Shakeはコストも抑えられます。そして、その分の費用はサーバに投資。レンダリングのシステムマシーンはHP Workstationを使用して、高速で安定したレンダリングシステムが実現したそうです。
これからは、デジタル放送も本格化。テレビ番組もハイビジョン対応の時代となりました。今までより、コストパフォーマンスの高いハードウェアやソフトウェアが必須となってくることでしょう。

ライブドアの株価の影響で、大きな損害を受けてしまったフジテレビ。現場の経費も節約しているかもしれませんが、コストを抑えながら、より素晴らしい映像制作に情熱をかたむけるスタッフの人の気持ちが、AppleやHPのサイトからは伝わってきました。
Apple・Pro
日本HP・製品 サービス
日本HP・ソリューション
フジテレビ

Shakeの詳細はこちら
Apple・Shake

2006年03月20日

日本橋CGアニメ村

大阪の電器街・日本橋に、CGアニメの制作会社などが入居する「日本橋CGアニメ村」が、4月に誕生することになりました。日本橋の地域振興を支援する企業、「日本橋まちづくり振興」が運営。CG・アニメ関連の学校も多い関西地区。同社は、街を挙げて、CGアニメの制作を支援することで、日本橋の活性化に結びつけたい考えとのこと。
「日本橋CGアニメ村」では、デジタルアニメの制作会社やクリエーターに対して低予算で制作環境を提供。敷地面積は、約300平方メートル。希望に応じて区切り、賃貸料は相場の約半額という、3.3平方メートルあたり6000円。既にアニメ制作のドーガ(大阪市)など4社・団体が入居を予定しているそうです。
また、制作依頼も同社が受け付け、入居企業に仕事を振り分けるとのこと。同じオフィス内に企業が集まることで、単独では受注しにくい大きな仕事など、取引機会も拡大すると、同社はみています。
YOMIURI ONLINE
日経ネット関西版

2006年03月19日

Adobe PDF&Flashのテクニカルセミナー

3月28日に、ビジネスパートナー向けに「Adobe PDF&Flashのテクニカルセミナー」が開かれます。システムインテグレーター、開発会社のかたを対象に、企業システムにおける PDF や Flash を使ったシステム開発事例や・開発手法について紹介。また、Adobe LiveCycle、Flex、Flash Media Server 等、最新のアドビ開発ツール群とサーバソリューションについても紹介されます。
セミナーの内容は、Flash Media Server 技術解説や活用ポイント、Adobe PDF セキュリティ徹底解説などなど。当日は、3つのセッションに別れ、様々なセミナーが開かれます。参加は事前登録で無料になっております。
詳細はこちら
Adobeイベント&セミナー

2006年03月18日

Googleが3Dデザインソフト「SketchUp」を買収

3月14日。アメリカのGoogleが、3Dデザインソフト「SketchUp」のメーカーである@Last Softwareを買収したことが、Google公式ブログ、およびSketchUpのサイトで発表されました。
「SketchUp」の。特徴はインターフェース。3D空間に紙と鉛筆で作図する感覚で作成、表示、編集することが出来ます。スケッチ感覚でオブジェクトを作成できることから、紙と鉛筆で設計やデザインをしてきた建築家やアーティストにとって便利であるほか、より自由な発想で作品を作ることが出来るソフトでもあります。 Googleでは、3Dでデザイン/コミュニケートできる機能に対するユーザーのニーズが浮上しつつあると判断。一方の、@Last SoftwareはGoogleのリソースによってサービスを強化し、SketchUpのユーザー層拡大を目指すということです。

SketchUp
ITmediaニュース

2006年03月17日

Autodeskの2006年度第4四半期決算発表。

アメリカのAutodeskの2006年度第4四半期決算が2月28日に公表されました。
第4四半期の純売上高は4億1700万ドルで、前年同期の売上高3億5600万ドルより17%増。売上高増加率(現地通貨による資産ベース)は23%。好成績の要因として、新規ライセンス、Subscriptionの売上増、3D関連商品の市場への浸透、収益性の向上に継続的に取り組んできたことが挙げられています。また当期は、エイリアスの買収も1億9700万ドルで完了しているとのこと。
新規ライセンス・新分野の売上が好調で、売上高は全体の約3分の2を占めており前年同期に比べて16%の増加。Subscriptionは前年の53%、3D製品は前年の73%増加しました。
オートデスクは、3年連続で売上高、収益性が共に増加しており、2007年度は業績予想を上方修正。業績見通しは、純売上高が18%から20%増加とのことです。
詳細はこちらへ・・・。
Autodesk

2006年03月16日

ドリームワークス・アニメーション、10-12月期は67%減益

アメリカの大手アニメ映画会社のドリームワークス・アニメーションSKGは、3月9日に2005年の第4四半期の決算を公表しました。売上高は前年同期の4億9570ドルから1億7290万ドルに減少。純利益も前年同期の1億9200万ドルから6320億ドルへと、67%の減少。
「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」はアカデミー賞長編アニメ賞を受賞したものの、興行成績の方は不振だったそうで、それが影響したようです。
ドリームワークス・アニメーションSKGは、もとは、ジェフリー・カッチェンバーグ(ディズニーの製作部門トップ)とスティーブン・スピルバーグ(映画監督)、デビット・ゲフィン(レコード会社会長)の3人で設立した映画制作会社「ドリームワークスSKG」に属していましたが、2004年の秋にアニメ部門をスピンオフ。ドリームワークス・アニメーションSKGは分社化されました。
2004年は、「シュレック2」(DVD&ビデオ)と「シャークテイル」(映画)が好調で成績もよかったのですが、昨年の冬の売上は「マダガスカル」のDVDやビデオが中心で、全体の売上が伸びなかったようです。
ピクサーも不振だったとか。昨年の冬のアニメーション映画やビデオグラムは苦戦したようですね。

日経ネット/IT+PLUS
ドリームワークス・アニメーション

2006年03月15日

Adobe Acrobat3D!!

2月に発売されたAdobe Acrobat3D。この商品の大きな特徴は、3DCADフォーマットのファイルのPDFへの変換が簡単なこと!!。
「AutoCAD」、「3D Studio MAXASII」、「LightWave」などで作成された3DCADのデータを、ドラッグ&ドロップするだけでOK!。また、対応外のCADフォーマットも、付属の「Acrobat 3D Captureユーティリティ」を使えば変換することが可能です。
そして、PDFに変換された3Dモデルは、360度自由に回転させたり、部分表示、拡大・縮小などの操作で様々な角度から閲覧することが出来ます。「Acrobat 3D Toolkit」を使って、3Dデータに直接コメントを追加したり簡単な編集を加えることも可能です。
また、セキュリティの面では、アクセス許可や制御の設定や電子署名で機密情報を保護することが出来ます。
設計や製造にかかわるメンバーが設計コンセプトを共有でき、情報のやりとりするのに便利なソフトですね。
もし、設計ミスがあったとしても、インタラクティブな3DコンテンツをPDF文書で回覧することで、設計ミスなども見つけやすくなります。生産部門での製造や設計・デザインにおすすめです。

→Adobe Acrobat3D
→Press
→セミナー


2006年03月14日

Shade 8.5 発売開始!!

Shadeの最新バージョン「Shade 8.5」が3月10日に発売しました。
Shade 8.5の追加機能では「3Dサウンド機能」。
複数の音源を3次元空間に自由に配置することができ、Shadeだけで3Dサウンド付きムービーを作成することもできます。
他には、ShadeでレンダリングしたイメージをApple社のQuickTime Playerで再生できる「Virtual Reality(仮想現実)データ」を出力する機能も追加されました。

サイトで紹介されているShade 8.5の新機能としては、こちらの5つ。
・Intel Core Duoプロセッサ搭載のMacintoshにネイティブで対応
・QuickTime VR出力
・3Dサウンド機能
・モーション機能の強化・・・パスコンストレインツ(professional・standardのみ)
・ShadeGird レンタリングサービス

新機能の「パスコンストレインツ」は、以前に比べ、モーション作成が簡単になったようですが、これはprofessional・standardのみに付いている機能。
「列車を曲がりくねったレールに沿って走らせたり、戦車のキャタピラを動かすようなモーションの作成」などの数珠つなぎの動きを作成するのに手間が掛からなくなったようです。

それと、「ShadeGrid レンダリングサービス」の試験運用は、少し遅れて、4月開始の予定だそうです。
「Shade 8」と比較して、果たして便利になっているのか?何はともあれ、使ってみようと思います。

Shade 8.5
Shade 8.5へのバージョンアップ

2006年03月13日

「ナルニア国物語」。JPEG2000でデジタルシネマを上映。

デジタルシネマは、画質が劣化せず、配給元から映画館へ低コストで配信できることでも注目されており、日本でも一部の映画館に導入されています。 
3月4日より公開中の「ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女」では、米国QuVIS 製デジタルシネマシステム「QuVIS Cinema Player」を使って、日本で初めて、商用での「DCI規格」に準拠したJPEG2000圧縮、X:Y:Zカラースペース、MXFファイル形式、セキュリティを用いたデジタル上映が行われています。
「DCI規格」とは、デジタルシネマの上映、配給に関する規格のことで、ハリウッドの大手映画会社7社(ワーナー、ディズニー、20世紀FOX、ユニバーサル、パラマウント、ソニー・コロンビア、MGM)で構成されている「DCI(Digital Cinema Initiative)」でまとめられました。
これから、映画がデジタル化され、規格に準じた映像で上映されるようになれば、上映回数が増えても画質に劣化のない、鮮明な画像が楽しめるようになるでしょう。

株式会社ディ・ストーム
QuVIS Cinema Player